華房 椿

セックス・イン・ザ・レッドゾーン

【所属】ガリンペイロ
【名前】華房 椿 (ハナブサ ツバキ)
【年齢】26
【性別】男
【性格】一人称:要使い分け 二人称:君、あなた
流行りのコロコロと変わっていく世の中で代わり映えのない、変化の少ないものを求める者。比較的真面目で頭が固い。体液フェチ。慎重で酷く粘着的な1面もあり、過去に1度ゲームでクリア出来るまで延々とやり続けてしまったことがあるので、時間のかかる趣味には手を出さないようにしている。最近の趣味はショッピングやスポーツ。値段よりコスパの良さを気にするタイプ。空気の読めるタイプの大人。
【容姿】
身長:177cm 細身。清潔感のある見た目を心がけており、服装もフォーマルなものが多い。基本的にはスラックスと白シャツにネクタイ、かと言って革靴は心地が悪いからと着用はせず、もっぱら落ち着いた色のスニーカーを履いている。派手なものは好まない。縁の太めのメガネが好きで、スペアが多めに家にある。色素が薄く、目の色は隔世遺伝で祖父に似て酷く薄い色になった。ショルダーバッグに最低限の荷物を入れていつも出歩いている。
【才能】格闘技術、運動神経、カリスマ
【備考】
高校生の頃だったか、1度だけ自ら普通の道を踏み外したことがある。正しくは1度だけではなく、そこからずっとだが。
心に渦巻く抑えきれない程に膨張した衝動の名前すら知らぬまま、そのままに幼馴染をレイプした。その時に出来た引っ掻き傷は今も背中に残っている。垂れる汗、滴る血、溢れる涙、耳にねとつく怒号、そのどれもが未だに心に根付いている。
そこから学んだのは、どれほど善人の真似をしようと奥底の自分は騙せない、というのと、か弱い女の泣き荒ぶ様は堪らなく愛おしい。という事だけだ。
そこからはSNSや色々な所で上手く発散する術を学び、大人の嗜みとして楽しく過ごしているが、あの夏の日の衝動に勝るものはきっと無いと確信している。
何故なら、満足出来ないままの心を現すみたいに、いつの日からか自分の隣にお前が居るから。お前がいる限り、絶対にこの虚無を埋める事は出来ない。

普通に民間企業で事務職をしていて、その傍らでSNSで3万人超えのアカウントの主をしている。この間載せた鎖骨の写真がプチバズを起こして少し上機嫌だった。

セックス・イン・ザ・レッドゾーン

評価:E/攻撃:E/俊敏:D/射程:E/持続:E/能力:D/成長:B

【宿主】愛欲
【実体】視認のみ可能
【能力】レッドゾーン
【射程】5m
【浸蝕】初期浸蝕度1(成長6)
【概要】この怪異はサキュバスの様な様相である。能力は昇天、宿主が格闘によって攻撃を命中させた場合、宿主の侵蝕度と対象の侵蝕度を合計した回数分の性的絶頂が対象に一瞬で発生する。
『成長』6
既存の能力に追加、第一の能力によって性的絶頂させた相手にその時の状況に因んだ性癖を強制的に植え付ける事が出来る。

2019/7/6
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2019/7/19