【名前】通称:レベッカ 本名:赤菊 紅花(あかぎく べにか)
【年齢】23
【性別】女性
【性格】1人称:私 2人称:お前 アンタ (呼び捨て) 3人称:アンタ達 お前ら
不思議な事象、生物が大好きでありそれに伴って怪異が大好きで怪異が発現している間ではよく猫を被る それに反し人間に対してはかなりキツく、人間に対する罵倒なら右に出る物はいない 妄想癖があり、一度勘違いをしたら誰かが制止するまで止まらない 落ち着いた空間や1対1の環境を好み、騒がしい所は嫌いであり、そういう状況になった場合壁際で無言で本を読む 感性は普通な為親しければ話は聞いてくれるが、初対面の時の対応は最悪である
【容姿】赤髪でロング 目の色が左右違うオッドアイで白衣を着ている 紫色の服に黒のスカートを履いていて、靴は黒いヒールを履いている
【怪異】シンデレラ
【才能】富豪の血 情報処理 異常性癖
【備考】名家の娘として誕生し、家族に期待され、そして疎まれた 社交の場での作法を教えたとしても、失礼の限りを尽くし、見合い相手には「好みじゃない」という一蹴り それを直す気は無く、延々と名家の名を汚すばかりの彼女には家族も見捨て、彼女も家族との愛は無かった "家族とは" すでに縁を切っている母親がおり、その人は彼女の産みの親であり、少ない時間ではあるが育ての親でもある 家を追い出された後もう赤の他人である母親と出会う事を望み、母親を捨てた"人達"には子供の時から関心は無くその人達の言う事を聞くつもり等無かった 今はただただ、離れて久しく会っていない本当の家族との団欒を空想する もう既に、母親が土の中に眠っていたとしても
【宿主】空想
【実体】発現時のみ実体化
【能力】夢見る少女
【射程】5m
【浸蝕】初期浸蝕度6(成長9)
【概要】
ドレスを着た女のシルエットのような怪異。この怪異の能力は高レベルの擬態。能力発現時、黒い泥のような姿に変わり宿主を包み込む、その後宿主が化けたい人物に擬態させる。また化けた相手の所持品まで全てコピーされる。
ただし記憶まではコピーできない、またその人物の怪異などもコピーできない。
浸蝕度×10分(1ロル)感しか擬態できない、一度解かれたら1時間ほど使えなくなる。
『成長』9
既存の能力に追加、擬態した相手の怪異もコピーできるようになる。ただしコピーした怪異の能力を使った場合30分(3ロル)擬態が解ける時間が短縮される。