異能の街の怪異譚

【所属】ターコイズ
【名前】神宮寺 脩韻(じんぐうじ しゅういん)
【年齢】25歳
【性別】男
【性格】俗に言うなまぐさ坊主。現代に居るのが珍しい修行僧の身だが、最近は世界の変貌ぶりに困惑しつつ、己の生活スタイルを突き通している。酒や肉などは食べるものの、タバコや薬には手を出した事はない。古臭い人間だと思われても仕方ないと思っている。食事などは全て自分で作っているし、裁縫などはそこそこ出来る………筈。
【容姿】紫色の髪の毛をモヒカンに似た髪型にし、右目にバツマークの切り傷がある。目の病気か瞳孔や白目が真っ黒だが、見えてはいるので気にしていないようだ。首から大きな数珠と普通の数珠を下げ、僧衣(らしきもの)を着ているが、自分で縫い直したらしい。よく大きな菊池槍を持ち運んでいる。
【怪異】レクイエム
【才能】路傍の石/運動神経/刀剣技術
【備考】自由奔放な人間。既に寂れた神社を譲り受けてそこに住んでいて、畑などを作り自家栽培をするが、やはり店などを頼る事が多い。子供の扱いが上手く、手品を見せたりして仲を深めている。怪異の力を使い農作業をしたりと戦闘にはあまり使いたくないらしいが、自分の身に災難が降り掛かれば、全力で抵抗する。