異能の街の怪異譚

【宿主】自尊心
【実体】視認のみ可能
【能力】悪霊の群
【射程】50m
【浸蝕】初期浸蝕度3（成長6,8）
【概要】この怪異は宿主の半径5mを離れる事ができない。能力はエネルギー弾、視認可能なエネルギー弾を1ロルに侵蝕度×3発この怪異もしくは宿主の腕から放つ。弾速は侵蝕度×時速10kmであり、対象者を緩やかに追尾し物体に被弾すると消滅する。被弾したのが生物の場合、その生物の内臓をぐちゃぐちゃに損傷させる。10発命中すると対象は死亡する。
『成長』6
既存の能力に追加、この怪異が宿主に憑依することによってエネルギー弾を腕に溜め込む事が可能となる。1ロル身動きせずにエネルギーを蓄積する事によってそのエネルギー弾を放つまで侵蝕度が一時的に+3され続ける。
『成長』8
既存の能力を強化、放ったエネルギー弾に自我と言語活動能力を与える事が出来る。ただし知能レベルは5歳児程度となる。