異能の街の怪異譚

【宿主】卑屈
【実体】発現時のみ実体化
【能力】never die
【射程】15m
【浸蝕】初期浸蝕度2（成長4,7）
【概要】この怪異は人間の2倍の身体能力を有する。能力は自己再生、この怪異が宿主に憑依している間、宿主は損傷を自己修復する事ができる。ただし、脳が完全の破壊された場合や頭部と胴体が切り離された場合は修復できない。修復に掛かる時間は腕一本丸ごと切り落とされた場合を1時間としてそれを基準に傷口の大きさで計算する事。なお、この怪異が宿主に憑依出来るのは侵蝕度×2ロルの間だけである。
『成長』４
既存の能力に追加、この怪異に憑依されている間、自身の部位を複製し自身の身体から生やす事が出来る。複製した部位は侵蝕度×1ロル経過で朽ちる。
『成長』７
既存の能力を強化、この怪異に憑依されている間、宿主は不死身になる。第一の能力の延長戦であり、脳が損傷した場合や首が切断された際も第一の能力と同じ計算で修復される。