異能の街の怪異譚

【宿主】同情
【実体】発現時のみ視認可能
【能力】神の導き
【射程】5m
【浸蝕】初期浸蝕度3（成長なし）
【概要】この怪異は巨大な触手の怪異である。能力は操作、この怪異を見た者はこの怪異に憑依され宿主の思うがままに操られてしまう。操られる度合いは侵蝕度÷2箇所の四肢である。初期で操れるのは対象の腕もしくは脚一本だけである。複数人が同時にこの怪異を見たとしても操る事が出来る対象は1人だけであり、宿主から5m以上離れるとこの効果は途切れる。なお、この怪異はあらゆる生物に視認できる。