異能の街の怪異譚

【宿主】正直者
【実体】常に実体化
【能力】Freedom of speech
【射程】半径30m
【浸蝕】初期浸蝕度3（成長6、9）
【概要】
異国の顔立ちをしているにも関わらず、和装をしたチグハグな怪異。この怪異は人間の限界程度の身体能力を持つため戦闘が可能である。この怪異は、触れた生物にYES or NOの質問をした際に嘘偽りのない回答をさせることができる。この能力は1日に侵蝕度回分だけ使用できる。
『成長』6
既存の能力に追加、触れた生物を一種の幻術にかけることができる。幻術にかかった対象は嘘をつくことや誤魔化すこと、秘密を黙っておくことができなくなる。
『成長』9
既存の能力に追加、1段階前の能力で幻術にかかっている状態の対象に簡易的な命令を刷り込むことができる。対象は命令されていることに気がつくことはできず、命令が継続的なものの場合は侵蝕度×1時間効果が継続する。