異能の街の怪異譚

【宿主】焦燥
【実体】常に実体化
【能力】電光石火
【射程】無制限
【浸蝕】初期浸蝕度3（成長7）
【概要】
機械の身体でできているが非常に流暢に会話し、宿主から離れて自由に動き回れる珍しい怪異。この怪異は常に実体化しているが、移動の際に電撃に変化することができる。そのため、移動速度を飛躍的に上げることができるようになる。(電撃が空気中を移動する速度は秒速200km程)その際にこの怪異と怪異の身につけていた物の実体はなくなる。この怪異の電撃によって生物が死ぬことはなく、スタンガンを体外から当てられた程度の影響に留まり、筋肉が痺れて力が入らなくなるか、一瞬の隙ができる程度である。この怪異が能力を発動させられるのは1日10回まで。(1回1分以下)
『成長』7
この怪異もしくは宿主が触れたことのある機械を、触れてから24時間だけ遠隔からも自在に操作することができるようになる。