異能の街の怪異譚

【宿主】不安
【実体】発現時のみ視認可能
【能力】サードアイ
【射程】50m
【浸蝕】初期浸蝕度３（成長5,8）
【概要】巨大な15ｍ程の怪異。宿主を跨ぐように発現し、宿主と視界を共有する事ができる。地上15ｍから周りを見回したり、その先にあるモノを透視したり、また、その位置から見える場所に目を飛ばし、複数の場所に視覚を設置する事ができる。ただし、一度に目を設置できる場所は侵蝕度分と限られていて、宿主が一歩でもその場から動けばこの怪異は発現を解除される。
『成長』５
既存の能力に追加、宿主が攻撃したあらゆるモノの内部構造や素材、性質など詳細を知る事ができ、それを完全に理解する事が出来る。ただしその全てを記憶できるかは本人次第である。
『成長』8
既存の能力に追加、第一の能力で宿主が放った弾丸や投擲物などに目を設置する事によってその飛び道具に低い性能の追尾性を付与する事が出来る。