異能の街の怪異譚

【宿主】侮蔑
【実体】発現時のみ視認可能
【能力】災厄
【射程】50m
【浸蝕】初期浸蝕度3（成長7）
【概要】この怪異は宿主以外の記憶に残らない。能力は凶暴化、該当する評価の怪異にしか視認できず、この怪異を視認した怪異はその怪異の宿主を攻撃し始める。1d6を振り、1ならばE、2ならばD…と発現させる際にダイスで該当する評価を決める。なお、効果時間は侵蝕度×20分間であり、襲われた宿主が気絶もしくは死亡した場合、この効果は途切れる。
『成長』7
既存の能力に追加、この怪異は怪異憑きにも視認できる様になる。ただし、視認できるのは宿主と同じ侵蝕度の者のみであり、この怪異を視認してしまった怪異憑きは親しい人を攻撃し始める。なお、効果時間は侵蝕度×1日であり、この効果を受けた対象が気絶すると効果は途切れる。