異能の街の怪異譚

【所属】ターコイズ
【名前】浅桜 颯(あさくら はやて)
【年齢】18
【性別】女
【性格】
一人称:私二人称:あなた
敬語を使い、心優しく愛想の良い笑顔を浮かべていることがほとんど。見た目や雰囲気に反して驚く程に運動神経が良く、戦闘では投げナイフを主に扱うがその命中率は驚異的。
【容姿】
身長160cm
焦げ茶の長い髪に桃色の瞳。運動もしているため、女性らしくも程よい肉付きをしている。おっとりとした顔つきで、髪も少し猫っ毛で癖がある。手足にいつも包帯を巻いている。衣服の至る所に刃物を隠し持っていのだとか。
【怪異】アクダクト
※侵蝕度4
【才能】
射撃技術/医療知識/運動神経/路傍の石/変幻自在
※生存本能/家庭技術
【備考】
黄昏の神隠し事件の被害者。自らが失踪している間に両親が交通事故で他界した。事件当時10歳だった彼女を3代目局長が引き取り、それ以来狂気的なまでに局長のことを大切にするようにな

【宿主】愛憎
【実体】視認のみ可能
【能力】crime against time
【射程】半径1m×侵食度
【浸蝕】初期浸蝕度3（8成長）
【概要】
不定形の少女のようなこの怪異は、実体のない影として視認のみ可能である。何にも触れられないこの怪異は、対象に憑依することで能力を発動する。憑依した対象の時間を早送りもしくは巻き戻しすることができる。どれくらい早送り・巻き戻しするかは宿主が任意で決められるが、60−(侵食度×5分)後に、対象は能力を使用した時点の状態へと戻る。宿主がその時に感じている感情が"憎悪"ならば早送り、"愛情"ならば巻き戻しとなり、それは30分毎に反映される。この能力が使用できるのは1日10回まで。

『成長』8
既存の能力に追加、この怪異の宿主は半径50m以内に存在するものの過去もしくは未来を認識することができる。宿主がその時に感じている感情が"憎悪"ならば未来、"愛情"ならば過去となり、未来は侵食度×1秒先まで、過去ならば侵食度×1年前まで認識できる。なお、能力の代償は既存の制限と共有される。